オナカップの進化は驚くほど進んでいます。
しかもそれが安価に手に入るのです。これを使わない手はありません。
今回は私の思うオナカップのすばらしさをお伝えしようと思います。
マンネリオナニーから脱却したい人、間違ったオナニーを知らずにやり続けてしまっている人は、この記事を参考に自分にピッタリのオナカップを見つけて、ワンランク上のオナニーを実現しましょう。
オナカップとは
オナカップとはオナニーをするときに使うアダルトグッズですね。
使い方としてはオナカップに勃起したペニスを挿入するだけです。
あとはオナカップをピストン運動するように動かすとペニスに適度な刺激が与えられて気持ち良くなります。
私がマンネリオナニストにオナカップをおすすめしたい理由は、手でオナニーするよりもはるかに高いレベルの気持ちよさを安全に得られるからです。
最近では男性の間違ったオナニーの方法がEDや早漏の原因になっていると話題になっていますね。
具体的には「床オナ」「皮オナ」「手で強くシコリすぎる」といったことが原因です。
脱!床オナニー
「床オナ」は、床にペニスをこすりつけてオナニーする方法です。
床が固くて押し付ければ押し付けるだけ刺激をペニスに与えることができるのでたしかに気持ち良いです。
しかしこれをやりすぎると、強い刺激にどんどん慣れていってしまいます。
最終的には通常の締め付けでは刺激が足りなくなり、女性器でイク事ができなくなる可能性があります。
脱!皮オナニー
「皮オナ」は仮性包茎の人がやりがちですが、オナニーをするときに亀頭を直接刺激せず、皮を動かして皮の上から亀頭を刺激するオナニー方法です。
皮オナの間接的な刺激に慣れてしまうと、女性器に挿入したときに亀頭に直接与えられる刺激に耐えられず、すぐにイってしまうようになります。
脱!手コキオナニー
手コキオナニーでは過度な刺激を求めたり、時短でイこうとしたりするため、「手で強くシコリすぎる」傾向があります。
手コキの場合はどうしても強い刺激でペニスをシゴいてしまうので、それに慣れてしまうと女性器でイケない、中折れするなどの問題につながります。
オナカップの魅力
こうした間違ったオナニーをしないようにオナカップの使用が推奨されています。
溜まった性欲を発散させるためのオナニーで女性とのセックスに支障が出るなんて少し驚きますよね。
オナカップを使用することで強すぎる刺激を避け、ペニス全体に適切な刺激を与えることで、女性とのセックスの際に不具合が起こりづらくなります。
最近では薬局でもオナカップを取り扱っている店舗がありますね。
マンネリオナニストになってしまっている人はオナカップを使って正しい刺激に慣らしていきましょう。
オナカップとオナホールの違い
オナカップとオナホールの違いはずばり「使い捨て」か「使い捨てじゃない」かです。
オナカップは基本的に使い捨てです。
一方、オナホールは繰り返し使うことができます。
ただし、使ったあとは洗わなければいけないので毎回メンテナンスが必要です。
また、使い捨てのオナカップには初めからローションが注入されていますが、オナホールは自分でローションをオナホールに仕込むか、ペニスに塗ってからでないと使用することができません。
そのため、オナホールの場合は、オナホールだけでなくローションも一緒に買う必要があります。
ただ、オナカップも使い方次第では、くり返し使うことができます。
私は一つのオナカップで続けてオナニーをしたいときは、コンドームを付けてオナカップを使います。
そうすれば、中で射精してもコンドームだけ変えれば二回目、三回目と楽しむことができるからです。
私の友達はコンドームを使用せずにオナカップ内に射精したものを連続して使うと言っていました。
彼が言うには、自分のザーメンがローション代わりになっていい感じだそうです。
私はそこまでしたくないのでコンドームを使います。
オナカップの種類と選び方
オナカップの代名詞と言えば「TENGA」です。
TENGAを使わずしてオナカップを語ることはできません。
初心者さんはまずTENGAを試してみましょう。
用途によっていろいろなTENGAが販売されています。
TENGAはアダルトショップだけでなく薬局でも売っています。TENGAは見た目もアダルトグッズっぽくないです。
買うときに少しの勇気は必要ですが、あからさまに女の子の絵が描いてあったり、卑猥な単語がプリントされていたりするわけではないので、初心者にもハードルが低めです。
参考サイト
・TENGA(←通販サイト)
サイズ選び
オナカップはペニスのサイズや使用用途によってサイズ感の違うものがたくさん用意されています。
まずはペニスの大きさに合わせてサイズが別れているので、ぴったりサイズのものを選びましょう。
あとは、使用用途によって亀頭の刺激が好きな人には亀頭に特化したサイズの商品、家ではなく出先でサクッと済ませたい人はポケットに入るサイズのものなどもあります。用途によって使い分けることで自分好みの刺激を楽しむことができます。
バキューム感
吸いつく感じが好きな人って結構いますよね。
私もその一人です。
オナカップの形状によって、中が真空になるタイプであればバキューム感を味わうことができます。
それに加えて内部の形状が「スパイラル」と記載のあるものであれば、バキュームに特化していると思って大丈夫です。
真空が作り出す圧迫感と内部形状がスパイラルしていることでの密着感の相乗効果で、圧倒的なバキューム感を味わうことができます。
「フェラチオしてもらうのが好き」「女の子がイクときの膣の締め付け感が好き」という人は特にチェックしてほしいポイントです。
内部構造
内部のペニスに直接触れて刺激を与える部分です。
多様なニーズに応えるために、刺激の種類によって構造が別れています。
正直どれも気持ちがいいので比較するのが難しいです。
内部の突起物やイボイボの数がそのまま刺激の源になるので、自分のペニスの感じる部分にイボやヒダがたくさん付いているものを選ぶことをおすすめします。
例えば、亀頭の刺激が好きな人はオナカップの最深部に突起物が多いものを選ぶと幸せになれます。
竿の刺激が好きな人はカップの中間部分にヒダが多いものを選ぶのが良いです。
どこを刺激すると感じるのか、個人の好み次第になってくるポイントです。
その他に私が重要だと思うのはオナカップ自体の「テクスチャー」です。
強い刺激を与え続けるとペニスが痛くなってしまうので、私はなるべくソフトなものを選んでいます。
逆に強い刺激が好きな人はハードタイプのものを使ってみると良いでしょう。
付加機能
私がおすすめしたい付加機能はTENGAのジャイロローラーです。
これをTENGAに装着するだけで電動オナホールのようになります。
オナカップとしても使え、器具を装着すれば電動オナホールのようにもなるという多彩な使い方ができるところに魅力を感じています。
また、最近ではオナカップがアダルトグッズの枠を抜けて性能力の向上器具のような位置付けになってきているように思います。
早漏や遅漏を改善するための器具として、段階的に刺激をコントロールしていくタイプのTENGAが販売されています。
自分のやってきたオナニーが本当に正しいオナニーであったか、一度振り返ってみてください。
もし間違ったオナニーをしていたのであれば、なるべく早いうちに矯正してみることをおすすめします。
おすすめのオナカップ【TENGA】
私がオナカップでおすすめするメーカーはずばりTENGAですね。
TENGAのラインナップには正直頭が上がりません。
男がオナニーをするときに感じるありとあらゆるニーズをカバーする商品力、痒いところに手が届く商品ばかりです。
オナカップのラインナップは、締め付けの強度、刺激の強度、テクスチャーの強度などがかなり細かく分類されていて、だれでも自分にピッタリのお気に入り商品を見つけることができます。
また、個人的に私が感心しているのは「デザイン」です。
従来のオナカップは女の子のイラストや卑猥な言葉が印刷されていました。
オナカップはアダルトショップへ行ってコソコソ購入するものという恥ずかしいイメージがありました。
しかし、現在のTENGAのデザインはスタイリッシュでエロさを感じさせません。
薬局の店頭でも販売されていて、後ろめたさを感じずに購入することができます。
初めて購入するならぜひTENGAのなかからベストサイズの商品を選んで試してみてください。
まとめ:オナカップの進化に感謝
オナカップは見た目がスタイリッシュなものが多くなってきているので、カバンに入れておいても恥ずかしくないです。
ローションが入っているので音は気になりますが、出先で抜きたくなったときにサクッと抜くことができます。
ポケットに入るサイズのものもあるので、家以外でオナカップを使ったオオナニーが手軽にできます。
今までは家以外でオナカップを使うなんて考えられなかったのに、会社や野外などさまざまなシチュエーションでオナカップを使ったオナニーができてしまうのです。
リスクがあるので安易におすすめできませんが、私はこの背徳感とオナカップの刺激の板挟みになっています。
オナニーをもっと特別なものにしたいと考えている人はぜひオナカップを使ってみましょう。