男のGスポットでドライオーガズム体験!前立腺アナニーのやり方

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男のGスポットでドライオーガズム体験!前立腺アナニーのやり方

私は男のGスポットを刺激するアナルオナニー(アナニー)にハマったのは快楽というだけではなく、ドライオーガズム後の幸福感を求めている部分があります。

ドライオーガズムで快楽の嵐を体験すると、心身ともにぐったりとしているにもかかわらず、全身を包み込むような充足感を味わうことができます。

私はすべての男性に一度はドライオーガズムを味わってもらいたいと思っています。
なぜなら、性欲発散の概念が変わるからです。

今回はただの変態としてではなく、性のスペシャリストとして、ドライオーガズムの気持ち良さを紹介します。
また、前立腺をエネマグラなどで開発する具体的な方法についてわかりやすく解説していきます。

少しハードルは高いかもしれませんが、試してみる価値はあります。
初心者だけでなく、後半ではさらに上級者向けに私が実際にやってみたアレンジ技なども包み隠さずお伝えします。

それではドライオーガズムの甘美なる世界を一緒にのぞいてみましょう。

ドライオーガズムとは

ドライオーガズムとは「イクときに射精をしない」オナニーです。
ほとんどの男性は「イク=射精」というイメージをもっていますが、このドライオーガズムでは射精しません。

射精をしないのに、射精する時の2倍以上の快感を得ることができます。

男のGスポットはアナルの前立腺にあります。
アナニーと呼ばれるように、エネマグラなどのアダルトグッズでここを刺激すると男性でもドライオーガズムを体験できます。

射精するウェットオーガズム

ドライオーガズムの反対語はウェットオーガズムです。
ウェットオーガズムはイクときに射精をともなう方法です。

ウェットオーガズムはどちらかというと「抜くこと」が目的のオナニーです。
射精した時は何ともいえないビクっとするような感覚があり、射精することで性欲を発散することができます。

イキッぱなしのドライオーガズム

ドライオーガズムは、射精する直前の快感がずっと続きます。
そして快感の波が次々と押し寄せて、長い人だと数時間はイキッぱなしの状態になります。
私はドライオーガズムで1時間ほどイキッぱなしだったことがあります。

ドライオーガズムで得られる快楽は女性のイク感覚に近いともいわれています。
男は一回イクと賢者タイムがあり、少し時間を置かなければ第2ラウンドをはじめられませんが、女性は続けて第2ラウンドに入ることができますよね。
それと似ていて、次々と身体に与えられる快楽に溺れることしかできなくなるのがドライオーガズムです。

ドライオーガズムとウェットオーガズムの違い

ドライオーガズムとウェットオーガズムの違いは「精神的に満たされる」かどうかです。

ウェットオーガズムの場合、どうしても「抜くこと」が目的になり、抜いてしまうとそれで終わってしまいます。
いっぽうでドライオーガズムは終わった後の心地よい疲労感、思考がスッキリして心がお穏やかになる感覚を抱きます。

私もドライオーガズムを会得する前は、仕事でたまったストレスを性欲と一緒に発散させるべく、風俗に通ったり、四六時中オナニーをしたり、それで発散させた気になっていました。

実はウェットオーガズムで得た快感や満足感は、翌日になるとリセットされてしまい、すぐにストレスをためこんでしまいます。
ドライオーガズムを覚えてからは、一回ドライオーガズムをするとしばらく幸福感や満足感が続きます。

もちろんムラムラはしますが、別に抜かなくても大丈夫なくらいで、周囲からも「最近穏やかだね。
何か良いことでもあったの?」と聞かれるようになりました。

このように精神的に満たされることがドライオーガズムの一番良いところだと私は思います。

ドライオーガズムの注意点

残念ながらドライオーガズムは、だれでもすぐに体験することができるというものではありません。
ウェットオーガズムのときのように、「サオをシコれば射精できる」といった簡単な方法ではありません。

前立腺の開発までに時間がかかる

会得するまでに時間がかかるため、途中で挫折する人も多くいます。
アナルを開発して、前立腺で気持ち良いオナニーができないことには先に進めません。

ドライオーガズムの「精神的に満たされる」という部分に関係しますが、非常にリラックスした環境で行わないと会得できません。
家族が居る人やルームシェアをしている場合は、ラブホなど別の場所を借りて行うことをおすすめします。

アナニーで新たな一面を知ることになる

人によってはドライオーガズムで得られる快感が苦手という人もまれにいます。

私自身もドライオーガズムでイクときは声が勝手に漏れて、女性のように体をくねらせながら絶頂を迎えます。
人によっては自分の新たな一面にショックを受ける場合もあるので注意してください。

ドライオーガズムの方法と具体的な手順

ここからは具体的なドライオーガズムの手順を解説していきます。
男のGスポットのある前立腺をゆっくりと開発していきましょう。
ドライオーガズムは風俗などのオプションプレイでもありますが、実際にどんなものなのかここで全貌を明らかにします。

ここでは自分の力でドライオーガズムを習得できるように、下記の5つのステップにわけて解説していきます。

  • 事前準備
  • リラックスと興奮状態の維持
  • アナルのマッサージ
  • エネマグラの挿入
  • エネマグラを動かして快楽へ

事前準備

ドライオーガズムをするには道具が必要になるので、事前に準備しておきましょう。
エネマグラ以外は薬局で手に入ると思います。もし買うのが恥ずかしければ、Amazonなどのネット通販で購入しましょう。

  • アナル用のローション
  • バスタオル
  • ゴム手袋
  • エネマグラ(アナルバイブ、ローター)
  • 必要な場合は浣腸

エネマグラ(アナルバイブ、ローター)

私は基本的にエネマグラをアナルに挿入して快感を得るのですが、エネマグラ以外のアナルバイブやローターを使う人もいます。
はじめてでも挿入しやすいので、初心者はエネマグラからはじめるのが良いと思います。

エネマグラは専門ショップで購入するか、アマゾンで購入するかのどちらかです。
アマゾンでは偽物が出回っているというレビューもあるので、専門ショップでの購入をおすすめします。

参考サイト

  • Amazon(←購入前にレビュー確認が必須。)
  • NLS(←私のおすすめ)

浣腸

ベッドを排泄物で汚してしまうのがどうしても心配であれば事前に浣腸をして肛門の中をきれいにしておきましょう。
浣腸をすることで腸も柔らかくなるので、快感を得やすい状態になります。
ひと手間増えることになるので、気にならない場合は浣腸を使わず、念のためバスタオルを敷いておけば問題ありません。

リラックスと興奮状態

アナルにエネマグラを挿入するので、ベッドを汚さないようにバスタオルを敷きます。
ベッドに横になってまずはエロ本やAVなどを観ながら気分を盛り上げましょう。

このときに自分の乳首や玉、サオを触って体の感度を上げることが大切です。
ただ、やりすぎると射精してしまうので、適度に加減してください。
ここで射精してしまうとドライオーガズムを得ることはできません。

参考サイト

ちんぐり返しアナルいじり(←シリーズのなかでもこの回が私的に最高作品。)

アナルのマッサージ

十分に気分が盛り上がってきたら、体を横向きにして膝を軽く抱えるような体勢になります。
そこから手にローションを取ってアナルの周りをゆっくりほぐすようにマッサージしていきます。
このときに呼吸をゆっくり大きくしてリラックスを心がけてください。

アナルは普段触られ慣れていない部分なので、どうしても体が緊張すると思います。
時間をかけてアナルも身体もゆっくりほぐしていきましょう。

エネマグラの挿入

ここでいよいよエネマグラの挿入です。
ここまでの工程でだいたい30分程度かかっていると思います。
時間をかけて行うことで体の感度も上がり快楽を感じやすくなります。

アナルも十分にほぐれたと思ったら、薬指を一本アナルに挿入してみましょう。
十分にほぐれているアナルであれば、するっと入っていくはずです。

どうしても入っていかない時はもうしばらくアナルをほぐすか、少しきばってみましょう。
きばると肛門括約筋が少し時のでそのときに挿入しやすくなります。

指が挿入できれば次はエネマグラです。
ローションをたっぷりと使ってアナルに挿入してみましょう。

エネマグラを挿入したら、しばらくは何もせずにそのままにしておいてください。
アナルに異物を入れているわけですから、慣れるまで少し時間をおきましょう。
この時間は呼吸を深くリラックスを心がけ、妄想やAVなどエッチなことで気分を盛り上げましょう。

エネマグラを動かして快楽へ

エネマグラがなじんだと感じたら、手を使わずにエネマグラを動かしてみましょう。
PC筋といわれる排泄をする時に使う筋肉で、トイレで排泄をする時のようにきばったりゆるめたりすることでエネマグラが動きます。

このときエネマグラの先端が腸の壁越しにコリコリとした部分にあたると思います。
これが前立腺です。
エネマグラを動かして前立腺に刺激を与えることでドライオーガズムを体験することができます。

休憩をはさみつつしばらく続けていると、お腹の奥のほうからジンジンする感覚が生まれて、それが大きくなり、じょじょに快感へと変化し絶頂に達します。

絶頂を迎えた後も快楽の波は次々と来るので、イキッぱなしの状態がしばらく続きます。

ドライオーガズムを得るためのコツ

最初からドライオーガズムができる人はまずいないので、すぐにできなくても大丈夫です。

エネマグラの挿入と前立腺の開発は必須なので、ここに時間をかけていきましょう。
私も四カ月ほどチャレンジしてみてドライオーガズムを体験できました。

この挑戦中にはドライオーガズムのやり方をネットなどで調べまくり、さまざまな方法を試しましたが、けっきょく私のなかで一番役に立ったのは「リラックス」することでした。
身体の構造は人それぞれ微妙に違うので、「この方法が一番」ということは一概にいえず、どの方法にしてもリラックスすることが重要でした。

私が初めてドライオーガズムを体験できたのはラブホでした。
家で挑戦していたものの、声が出ないか、ベッドを汚さないか心配でちゃんとリラックスできていませんでした。

ラブホであればそういった心配もなく、リラックスした状態に自分をもっていくことができます。
自宅であれば、気にせず声が出せる時間を選び、バスタオルを敷いてベッドを汚す心配も完全に取り払いましょう。

環境を整えることが非常に重要なので、しっかりと事前準備をしてください。

【実体験】ドライオーガズムの効果と甘美なる世界

ドライオーガズムによって、私の性生活だけでなく普段の生活も幸福に満ちたものに変化しました。

これについては私も不思議に思い、いろいろと調べてみました。
そしてこれは、前立腺を刺激した際に「オキシトシン」と呼ばれるホルモンが分泌されていることが原因だとわかりました。

この「オキシトシン」は別名「幸せホルモン」と呼ばれ、このホルモンが分泌されるとストレスが軽減され、幸せを感じやすくなります。

私はドライオーガズムをする時にエネマグラを自分のアナルに挿入して前立腺を刺激しているので、このホルモンが分泌されドライオーガズムが終わってからも幸福感を感じるのだとわかりました。
そしてこの幸福感は2~3日時ます。

ドライオーガズムとストレスフリーな生活

仕事やプライベートでモヤモヤしたりイライラしたりネガティブな感情を抱くことがあっても、ドライオーガズムをした後の2~3日はあまりネガティブな感情を抱くことがありません。

もう少し具体的にいうと、仕事で周囲の人に何か嫌なことを言われても、最近はあまり気になりません。
気にならないことに負の感情を抱くこともないので、気持ちに波が出にくい状態が続きます。
そうすると仕事も効率よく片付けることができ、ストレスフリーな生活を送ることができています。

ドライオーガズムで気持ちよく眠る

ドライオーガズムをすると、全身が痙攣するような快楽に溺れるため、終わったあとは結構疲れます。
しかし疲れている感じが心地よく「しんどい」「辛い」というよりは、「やりきった」という感覚に近いです。

それが原因かわかりませんが、ドライオーガズムをした日の夜は寝つきが良く、翌朝もすっきり起きられ、質の良い睡眠がとれています。

過去の私は、朝起きられず、寝つきも悪くて寝不足でした。
睡眠に問題があると昼間の仕事に集中できなくて、ミスして残業になるといった負のスパイラルにはまっていました。

しかし、ドライオーガズムを覚えてからは悩むことも少なく、仕事も集中してできるようになったと感じています。

ドライオーガズムで肌の調子が良い

ドライオーガズムで絶頂を迎えている時は全身からものすごく汗をかくので、肌の調子が良くなります。

もともと乾燥肌でひどい時には、アトピーのような症状が出ることもあったのですが、ドライオーガズムを会得してからは、定期的に全身から汗をかくので、肌がしっとりするようになりました。
季節の変わり目にも肌のかゆみで悩んでいましたが、最近ではあまり気にならなくなりました。

前にテレビで「どんだけ~」で有名な美容家のIKKOさんが、「肌の外から与えるものよりも、自分の身体の中から分泌される汗や油のほうが肌によくなじむ」といったようなことを話していたのを思い出しました。
それまで全身で汗をかくことをしていなかったので、ドライオーガズムのおかげなのかと感じています。

私は週に2~3回ドライオーガズムをしますが、そのときの体調の良い悪いによって行える時間は違います。
精神衛生的にも健康に保たれ、体調も良く気分が落ちることがほとんどありません。

同じような悩みをもっている人がいたら是非チャレンジしてもらいたいです。

【体験談】お外でドライオーガズムをしてみた

普段ラブホや自宅でドライオーガズムをすることが多く、最近では絶頂を迎えるタイミングもなんとなくわかってきたため、その日の私は違ったシチュエーションでドライオーガズムを試してみようと思いました。

それが、「自宅でエネマグラを挿入してラブホへ行く」ことです。

自宅から徒歩10分ほどのところにラブホがあるので、いつもそこでドライオーガズムをしているのですが、今回は自宅でエネマグラを挿入して歩いてラブホへ向かいました。

エネマグラ自体はそこまで大きくないので、挿入した上からパンツを履いても周りの人に挿入していることがばれることはありません。
ローションをエネマグラにつけて挿入して、パンツを履いて家を出ました。

歩いている時にはそこまで前立腺にあたるという感覚はなく、「こんなもんか」程度に思っていましたが、途中コンビニで飲み物を買おうと思い、ドリンクの並んでいる冷蔵庫の一番下にあるスポーツ飲料を取ろうとしゃがんだ時に衝撃が走りました。

しゃがんだ時の角度なのでしょうか。
エネマグラがゴリッと中をえぐるような感覚と身体に電気が走るような快楽が訪れ、思わず声が出そうになりました。

私はとっさに息を飲んで声を押し殺しましたが、全身には力が入りドライオーガズムで絶頂を迎える時と似たような感覚でいました。
私は手に取ったスポーツ飲料をレジへ持って行き、早く会計を済ませてラブホへ駆け込みたい一心でした。

しかし、やってしまいました。
なんとレジで会計中にイってしまったのです。

しゃがんでスポーツドリンクを手に取った時からお腹の奥でジンジンとしていたものが、レジでの会計中にどんどん大きくなって絶頂を迎えてしまいました。
私はなんとか声はこらえましたが、身震いすることは止められず店員さんから少し変な目で見られながらコンビニを後にしました。

一度絶頂を迎えてしまっているので、体が敏感になっているのか先ほどまで感じなかった歩く時の振動でさえもゾクゾクと感じてしまい、ラブホへの10分程度の道中で何回イッたのかわかりません。
歩き方もなるべく普通に歩くように意識はしましたが、それでも歩く振動のたびに体が反応してしまいました。

ラブホへ着くころには絶頂を迎えている真っ最中で、部屋に入るなり服をすべて脱ぎ捨ててベッドに倒れ込むと声を上げてイキ狂いました。

ラブホまでの道中、何回絶頂を迎えたのかわかりませんが、人目を気にして声や体の震えを我慢していたぶん、ラブホでの絶頂は本能をさらけ出すかの如く、いつも以上に卑猥な言葉を連呼しながら果てました。

「もうこれ以上は」というところまで絶頂を迎え、エネマグラを取り出すと、しばらく頭は何も考えられない程ぼーっとしていて、そのまま強烈な睡魔に襲われて寝てしまいました。
そして気がつくとラブホに入ってから5時間ほどが経過していました。
私は家に帰らねばとシャワーを浴び身支度を整えて帰路につきました。

家までの道中にラブホへ向かっている自分を思い出し妙に興奮しました。
私には「見られたい願望」があり、今回のこのプレイは予想以上に私の願望を満たしてくれていたので、大満足でした。

またやってみたいとは思うものの、ラブホまでの過酷な道中を思い出すと少し考えてしまいます。
ですがドライオーガズムの快楽にいつもとは違うシチュエーションを組み合わせることで私は大満足できたので、また違ったことも考えてみたいと思います。

まとめ:心を満たす究極のオナニー

ドライオーガズムにハマっている私の事についてお話ししました。
冒頭にも書きましたが、ドライオーガズムは性的快楽の他にも心のデトックスができるのではないかと思います。
私自身ドライオーガズムに救われている部分があるので、もし私と同じような悩みを抱えている人がいて、興味があるのであれば是非チャレンジしてみてください。

忙しい現代を生きていく私たちにとって、メンタルを常に健康で幸せな状態に保つことは難しいですが、ドライオーガズムを体験することによって心のデトックスができると私は感じています。