怖いけど気になる尿道オナニーのやり方と注意点を徹底解説

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怖いけど気になる尿道オナニーのやり方と注意点を徹底解説

尿道オナニーは最高難度のオナニー方法のひとつです。
興味はあるけど怖くてチャレンジできないという人がほとんどではないでしょうか?
未経験者からすると、もはやSMの領域だと思うかもしれませんね。

実は、男性の身体には女性以上に隠れた性感帯がいくつもあります。
これらを開発せずに、普通のオナニーをし続けるのは大変もったいない、まさに宝の持ち腐れ状態です。

ハードルが高くても、得られる快感はあなたの想像を絶するものです。
一度身につければ、あなたも未知の快感の虜になること間違いなしです。

今回は尿道オナニーのやり方を具体的なステップにわけてわかりやすく解説します。
また、メリットやコツばかりでなく、尿道オナニーの注意点や私が習得に至るまでのリアルな体験談も紹介します。

尿道オナニーの難易度は最高レベルです。
一時の快楽欲しさに思わぬ犠牲を払うことにならないように、しっかりと知識を身につけてから挑戦しましょう。

尿道オナニーとは

尿道オナニーは尿道に器具を挿入し、膀胱(ぼうこう)の下にある前立腺を刺激するオナニーです。

おしっこをするときにゾクゾクっと感じることがありますよね。
尿道オナニーではこれに似た快感を得ることができます。
ただ射精するだけのオナニーとは違って快楽が持続するので、ずっとイっている状態を体感することができます。

前立腺を同時に刺激することで、ドライオーガズムを体験することもできます。

私の場合、尿道オナニー中は何も考えられなくなります。
「イク」という感覚はずっとあるのに、尿道の刺激でイっているのか、ドライオーガズムでイっているのかよくわからなくなります。

そして、次々に来る快楽の波に溺れてしまいます。
身体は敏感に反応するのに、頭はボーっとして脳みそにハチミツを垂らされているような一種のトランス状態のような中毒性の高い快楽です。

このように、尿道オナニーは男性でも女性のようなイキっぱなし状態を体験できる魔法のようなオナニーなのです。

尿道オナニーの危険性と注意点

尿道はとても繊細な器官です。
そこに異物を挿入して快楽を得る行為なので、しっかりと安全に配慮しなければなりません。

最も注意すべき点は「滅菌(めっきん)」です。
アルコール消毒をすればよいと思っている人もいますが、消毒や減菌(げんきん)と滅菌(めっきん)は意味が違います。

滅菌(めっきん)は菌を完全に殺している状態なので、尿道オナニーを行う際には滅菌済みのジェルやカテーテルをそろえましょう。
滅菌済みのものは基本的に個包装の使い切りになっているものが多いです。

尿道に直接ローションを入れようとする人がいます。
しかし、それでは尿道炎を引き起こし、感染症の原因を作ってしまうことになりかねません。
絶対にやめましょう。

とにかく尿道オナニーの前に下調べをしっかりとしましょう。
エロ本などで紹介されている尿道オナニーはラフに書かれすぎている傾向があります。
医療行為に近いことをするので、しっかりとした知識やリスクを把握していないと、思わぬ事故を招いてしまうことになりかねません。

尿道オナニーのやり方と具体的な手順

ここからは尿道オナニーの具体的なやり方を5つのステップにわけて解説していきます。

  • 道具の準備
  • 姿勢を整える
  • カテーテルの挿入
  • ゆっくりと動かす
  • 快楽に身をゆだねる

最初にいっておきますが、とにかく無理は禁物です。
尿道はそもそも異物を挿入する器官ではありません。
少しでも違和感をもったり、痛みを感じたりした場合は中断してください。

道具の準備

尿道オナニーを実践するために、まずは下記の道具をそろえましょう。

  • ゴム手袋
  • 滅菌してあるジェル
  • 尿道用のシリコンカテーテル
  • タオル

しっかりと滅菌してあるジェルやカテーテルを用意してください。
尿道はものすごく繊細であり、本来は何かを挿入するべきところではありません。
菌が侵入すると尿道が炎症を起こしたり、感染症にかかったりと大きなリスクをともないます。
必ず衛生的な道具をそろえてください。

姿勢を整える

道具の準備ができたら、パンツを脱いで背もたれのある椅子、または壁に寄り掛かるなどして座ります。
尿道にカテーテルを挿入するときは、尿道をまっすぐにすることが重要です。

尿道がまっすぐになっていればカテーテルも入っていきやすいです。
そうでなければ途中で引っかかって痛みをともなうこともあります。
そのため、自分が楽な姿勢かつ、尿道をまっすぐにしやすい姿勢をこの段階で見つけておきましょう。

カテーテルの挿入

ベストな姿勢が決まったら、ゴム手袋をしてカテーテルにたっぷりとジェルを垂らします。
そして、ペニスの先からゆっくりとカテーテルを挿入していきます。
このとき、ペニスを軽く引っ張って尿道をなるべくまっすぐに保つことを心がける必要があります。

途中で引っかかったりするときは、挿入する角度を微妙に調整することで挿入しやすくなります。
無理にやると痛みを感じてしまうので、なるべく痛くないように加減しながらゆっくりゆっくり挿入していきます。
この段階で痛みをともなうと、そのあとの快楽を得ることが難しくなってしまいます。

ゆっくりと動かす

カテーテルが行き止まりまでたどり着いたら、カテーテルを少し揺らしてみたり、弱い振動を与えたりすることから始めてみましょう。
急に出し入れすると尿道を傷つける恐れがあります。
尿道自体が刺激になれていないため、はじめは違和感を覚える場合もあります。

ドライオーガズムと同じように、尿道オナニーではすぐに絶頂を迎えられるわけではありません。
何回か挑戦してくうちにだんだんと感じるようになっていきます。
最初から強い快感を求めようとするのではなく、回数を重ねて初めて激しい快楽が得られます。

快楽に身をゆだねる

ここから先も無理は禁物ですが、気持ちよさに従って快楽に身をゆだねていきましょう。
最初は強い尿意を感じているだけかもしれません。
それがじょじょにジンジンとしびれるような感覚に変わっていきます。

そして、最終的にはドライオーガズムに似た身体中を突き抜ける快感に変化します。
しかも、この感覚がずっと続きます。
絶頂を迎えて果てるというよりも、ずっと絶頂のままで終わりが見えない状態です。

私が尿道オナニーをする時は、恥ずかしながら女性のような喘ぎ声を出しながらよがってしまいます。
また、快楽に溺れていると感情のコントロールができなくなって突然涙が流れたり、体の痙攣から汗が止まらなかったりしますが、終わってみるとそれが心地よかったことに気がつきます。

繰り返しになりますが、エロ漫画であるような激しい刺激はただ尿道を傷つけるだけです。
エロ漫画の世界と現実は違うので、間違っても激しく出し入れするなどの行為をしてはいけません。

初心者が尿道オナニーを習得する方法

いきなり一人では難しいので、最初は知識のある人に手伝ってもらうのがベストです。

性風俗などでも尿道責めのオプションのあるお店があります。
自分で行うとどうしても恐怖から何もできなくなってしまいます。
人にやってもらえば、その部分は解消することができます。

オプションを用意している風俗店であれば、ある程度の知識があるはずです。
お金はかかりますが、お店で体験してみるのが近道だったりします。

ただ、風俗店をどこまで信用できるのかという問題が残ります。
お店のリサーチは徹底的に注意してとにかく念入りにしましょう。

はじめて尿道オナニーをするとき、私は自分で尿道にカテーテルを挿入することができず、セフレにお願いして尿道責めをしてもらいました。
ラッキーなことにセフレの職業は看護師でした。

最初にやり方のレクチャーを受けて実際に自分でもやってみようとしましたが、途中で怖くなって断念しました。
それで、私自身はアイマスクをした状態でセフレに尿道を責めてもらい、プレイの最中は痛みの確認をその都度行いながらやりました。
それ以降もセフレの彼女に頼み込んで尿道を責めてもらって、なんとか開発に至りました。

尿道オナニーについて看護師の彼女は「医療行為に近いものがあるから知識がないと難しいかもね」と言っていました。
尿道オナニーには繊細な作業や気遣いが求められます。
安易にやると身体を傷つけてしまうことになるので、事前の下調べと準備はとにもかくにも念入りに行うようにしましょう。

尿道オナニーの体験談

ここでは私が尿道オナニーで快楽を感じるようになるまでの体験談を紹介していきます。
なかなかすぐに気持ちよくなれたわけではなく、セフレに協力してもらいながら、回数を重ねて現在のレベルにたどり着くことができました。
そのときの体験談を包み隠さず、お話ししていきたいと思います。

尿道オナニーへの憧れと恐怖

私は尿道オナニーに興味があるものの、自分自身で尿道にカテーテルを挿入していくことが怖くてできませんでした。
最終的にはエネマグラをアナルに挿入しながら尿道オナニーをするという、ド変態なオナニーをやってみたいのですが、まだまだできそうにありません。
自分でもチャレンジはしていますが、やっぱり怖くてちゅうちょしてしまいます。

そんなことを思いつつ、看護師をしているセフレと会った時に、尿道の開発をしてほしいとお願いしました。
なぜ私が彼女に頼んだのかというと、尿道という未知の領域への挑戦だったので何があってもいいように医療に詳しい人をということで彼女にお願いをしました。

正直自分より年下の女の子に「尿道を開発してください」なんて言えないと思いましたが、恥を忍んでお願いしてみると、少し戸惑いながらもOKしてもらえました。

早速日程の話をしようとすると彼女から「私も尿道について勉強したいからちょっと待って」と言われてしまいました。
彼女から連絡が来るのを待ちつつ、私は毎日ワクワクしながら過ごしていました。
やっと彼女から連絡が入り日程が決まると、私は尿道開発で使う道具をすぐに購入しました。

はじめての尿道オナニー

その日はアイマスクをしながら尿道を責めてもらいました。
最初は違和感しかなく、それがだんだんと気持ち良さに変わっていきました。
そのあと彼女に「カテーテル自分で動かしてみて」と言われ、カテーテルを握らされました。

私は自分で動かすのに恐怖があり、最初はおそるおそる動かしてみました。
しかし、先ほど彼女にされていた時ほどの気持ち良さがなかったので、もう少し動かしてみようと思い、自分で動かし方と気持ち良さの具合を確認し始めました。
自分で動かしてみると何となく感覚がつかめてきて、これであれば自分でできるかもしれないと思えました。

そのあとはアイマスクを外して、自分のペニスの状態を確認しました。
見た目はやっぱり痛々しいのですが実際には痛くなく、絶えず訪れるおしっこを出すときの気持ちの良い感覚が続いていて、アイマスクがなくてもカテーテルを動かすことができるようになりました。

終わってから彼女に感謝を伝えると「私結構勉強したのよ。学生時代に使っていた泌尿器関係の本まで引っ張り出してきて、いろいろ調べたんだからね!今度ご飯おごってよね!」と言われてしまいました。
でも彼女に頼んで間違いはなかったと確信しました。

尿道開発の途中経過

それ以降もセフレに手伝ってもらいながら私は尿道を開発していきます。
それでもまだ自分でカテーテルを挿入することが怖くてできません。
挿入してあるカテーテルを動かしたり、抜いたりすることはできるようになりましたが、挿入だけはどうやっても恐怖を克服できません。

彼女にカテーテルの挿入だけはお願いして、そのあと彼女にカテーテルの動かし方や刺激の与え方を教わっていきます。
彼女いわく「尿道自体デリケートな器官だから、傷をつけないように、やさしくゆっくりしていくことが大切」だそうです。

エロ漫画などでかなり激しく尿道プレイをしていることを目にしますが、彼女にそれを話したら、「それは漫画の世界」と一蹴されてしまいました。
私も尿道に関して調べてみると、尿道に傷や細菌が入ることで尿道炎や膀胱炎などの感染症にかかることもあることがわかりました。
彼女の言うとおりに滅菌された道具を準備することが大切なのだとあらためて認識しなおしました。

尿道の感覚が変わった瞬間

セフレとの尿道開発も何回か終わったところで、尿道の感覚に変化が起こりました。
それは「今日はここまで」とカテーテルを抜いたときに、急に射精したかのような感覚を覚えて私は思わず声を出してしまったのです。

セフレは驚いて「痛かった?」と聞いてきましたが、そうではなく射精に似た感覚だったことを伝えました。
すると彼女は少し考えて「おしっこするときも、射精するときも尿道を通って外に出すから、カテーテルを出すときの感覚もそれと同じだと身体が勘違いを起こしているのかもね。」と言いました。

私はなるほどと思いながら、次回以降の尿道責めが楽しみになりました。
射精をしていないのに射精をする感覚というのが新鮮で、カテーテルを出したり入れたりするたびに射精している感覚がずっと続いたら、私はどうなってしまうのだろうと一人で妄想を繰り広げました。
そんな私に彼女は「開発もいよいよ大詰めね。」と言いました。

そして、この日を境に私は恐怖を克服し、尿道オナニーを一人でも楽しめるようになりました。
たった1回の成功体験が私の快楽の扉を開けて、心理ブロックを見事に破ってくれたのです。

最終的な願望

最終的にはエネマグラをアナルに挿入しつつ尿道責めをするというド変態なオナニーがしたいです。
なぜ私がこう思うかというと、ドライオーガズムを会得してから普通のセックスやオナニーももちろん好きですが、それ以上に自分の中の変態性をさらけ出すことに快感を覚えてしまったからです。
尿道オナニーもそのひとつで、自分でも気がついていない自分の変態な部分を発掘してさらけ出してみたいという思いから始まりました。

人には自分だけの秘密にしておきたい性癖があると私は思っていて、そこを極めることでセックスや通常のオナニーとは違った圧倒的な快感を得ることができるのではないかと考えています。

まとめ:性生活の充実度アップ

尿道オナニーは少しハード目な内容でしたが、いかがでしたでしょうか。
私はセフレや風俗の女性とセックスもするし、オナニーもするといったスタンスでいます。
そしてこのバランスがとても大事だと思っています。

セックスで得られるものとオナニーで得られるものはまったく違います。
私自身、セックスライフを充実させるために、あまたの手法とお金をかけたことがありますが、けっきょく一時的な性欲が満たされるだけで、人生が豊かにはなりませんでした。

自分の性的な部分を充実させて、かつ人生も豊かにするにはどうすべきかと考えたときに思いついたのが「オナニーの充実」だったのです。
自分自身の隠れた性癖に没頭してオナニーすると最高に気分が上がりますよね。

セックスでは外向きの欲求を満たし、オナニーは心の底から湧き上がる欲求を満たしています。
私はこれからもこのスタンスを保って、最終願望のエネマグラと尿道責めのコラボレーションを達成したいと思っています。

性生活のマンネリや快楽に貪欲な方はぜひチャレンジしてみてください。
ただし、無理は禁物です。
安全を最優先にしてください。