オナニーというとサオをシコシコするものだという固定概念をもってしまいがちです。
もちろん通常のオナニーも気持ちいいです。
しかし、我々は女性を上回るほどたくさんの性感帯をもっているので、ペニスのシコシコだけで満足するのはもったいないです。
ここでは自他ともに認める変態の私が、本当に気持ちいい究極のオナニーをまとめて紹介したいと思います。
また、男の性感帯やオナニーの方法だけでなく、オカズやアダルトグッズ、シチュエーションなどもあわせて解説します。
（当サイトにはPR情報が含まれます。）
気持ちいいオナニーのやり方【BEST10】
ここでは最高に気持ちいいオナニーのやり方をまとめて紹介します。
初心者を含めて誰にでもおすすめできる方法から、上級者向けの難易度の高いオナニーまであります。
あなたにあったベストの手法を選んで、毎日のオナニーで実践してみてください。
亀頭オナニー（男の潮吹き）
男の性感帯として代表的な亀頭は、ほんの少しの刺激で体がビクビクするほどの快感を得ることができる部分です。
オナニーをする際に亀頭を刺激することで、イケそうでイケない不思議な感覚を体験することができます。
早漏で悩んでいる人は早漏改善の効果も期待できます。
そして、亀頭オナニーの上級編はやはり「男の潮吹き」ですね。
亀頭オナニーは初心者から上級者まで全員におすすめできるオナニーです。
金玉オナニー
金玉をいじってチンコがギンギンな状態でするオナニーは普段より感度が良く、満足度を格段に高めてくれます。
睾丸マッサージというように、金玉をいじることで男性機能が向上したり、精子の生産量が増えたり、といった副次効果もあります。
金玉オナニーは手軽に取り組めて、性的にも健康的にもメリットがあるのでおすすめです。
会陰オナニー
会陰（えいん）とは金玉とアナルを結ぶライン部分です。
会陰には神経が密集しているので、少しの刺激でも感じることができます。
ピンサロなどで女性に会陰を舐めてもらうのが好きな人は、間違いなく会陰オナニーでも未知の快楽を手にすることができます。
ただ、最初から会陰だけの刺激でイクことができる人はかなり少ないです。
乳首や前立腺のように時間をかけて刺激に慣れさせて、感じるポイントを自分で開発していく必要があります。
尿道オナニー
尿道オナニーは最高難度のオナニー方法です。
得られる快感は想像を絶するものですが、リスクもあるので安易に手を出してしまうのは危険です。
尿道に器具を挿入し、尿道と膀胱（ぼうこう）の下にある前立腺を刺激するオナニーです。
尿道オナニーは男性でも女性のようなイキっぱなし状態を体験できます。
メリットやコツばかりでなく、尿道オナニーの注意点や私が習得に至るまでのリアルな体験談も紹介しています。
前立腺アナニー（ドライオーガズム）
私は男のGスポットを刺激するアナニーにハマっています。
ドライオーガズムで快楽の嵐を体験すると、心身ともにぐったりとしているにもかかわらず、全身を包み込むような充足感を味わうことができます。
前立腺をエネマグラなどで開発する必要があります。
こちらも上級者向けのオナニーですが、性欲発散の概念が変わるような甘美なる世界が待っています。
チクニー（乳首オナニー）
乳首でオナニーができるようになると新しい快楽の世界を体験することができます。
チクニーは普段の男性的な射精による気持ちよさだけでなく、精神的な快楽をあわせて得られるからです。
もともと女性の性感帯というイメージのほうが強いですが、男性の乳首も構造は同じなので開発次第では女性と同じように性感帯にできるのです。
私の場合、最初から乳首で感じたわけではなく、風俗で乳首を責めてもらったことがチクニー開花のきっかけとなりました。
きっかけさえあれば誰でも乳首で感じるようになります。
ゴムオナ（コンドームオナニー）
コンドームオナニーではコンドームをペニスに装着した状態でオナニーをします。
ゴムオナと呼ぶ人もいますが、やることは同じです。
ゴムオナは気持ちよさを追求したオナニーというわけではなく、手間を減らしたり、刺激の調整をしたり、その副次効果のほうが偉大です。
コンドームはセックスの時にだけ使うものではなく、オナニーをするときに使うことでその真価を発揮する最高のオナペットです。
コンドームの選び方などについても解説しているので参考にしてみてください。
セルフ足コキ
足で自分の性感帯を刺激するセルフ足コキは物理的な刺激はもちろん、精神的にも興奮するオナニーです。
思い通りにできないからこそ興奮する、予期せぬ刺激に感じてしまう、そんなプレイがオナニーで実現できるのはセルフ足コキだけかもしれません。
一般的にはペニスを刺激することが多い「足コキ」ですが、ペニスに限定せずに自分の気持ち良いと感じる性感帯を刺激することを私はおすすめします。
セルフフェラ
セルフフェラは、自分で自分のペニスを咥える刺激する方法です。
かなりアブノーマルな世界ですが、一度試してみるとハマります。
オナニーとセックスを比較したときに、オナニーで再現できないのは「粘膜の質感」です。
本物に限りなく近いオナホールもありますが、人肌や体温に勝ることはできません。
セルフフェラはこれを解決することができる究極のオナニーです。
ただ、セルフフェラをするには精神的なハードルを超えるだけでなく、身体が柔軟な必要があります。
身体が硬いけれどセルフフェラをしてみたいという方には、私が実践している難易度の低い方法も解説しているのでご期待ください。
催眠オナニー
オカルト的なイメージをもつかもしれませんが、催眠オナニーには未知なる快楽の世界が広がっています。
音は視覚情報以上に人の無意識に作用し、リラックス効果や興奮作用などを強くもたらします。
物理的に手やアダルトグッズで刺激して射精するのとは違い、体得するまでに時間がかかります。
それでも、無意識と意識の境界状態でオナニーするこの感覚を一度は味わってほしいです。
オカズ編：快楽を引き起こす起爆剤
私が気持ちいいオナニーについて語る時、オカズの話をせずにはいられません。
気持ちいいオナニーは身体的な刺激だけでなく、精神的な興奮状態もそろって、はじめて実現することができるからです。
私のオカズがあなに合うかどうかはわかりません。
オナニーのオカズは、あなたが興奮できるものを選んでください。
参考までにここでは私が興奮するオカズについて紹介したいと思います。
AV（アダルト動画）
定番のオカズといえばやはりAVですね。
私自身は変態としてさまざまな性技を追求していますが、基本に立ち返るとAVの発明こそがオナニーの原点にあると思っています。
私が若かった頃は恥ずかしながら、無料のエロ動画を見ていました。
最近は違法サイトが摘発されて逮捕者が出たり、ウイルスやハッキングが問題になっていて、いま考えるとかなり怖いですね。
ただ、動画を毎回購入すると、けっこうな金額になってしまうので、月額見放題制のサイトを利用することをおすすめします。
私はHeyzoというサイトをメインにして、気分で他のサイトも利用していますが、フェチはさまざまなのであなたに合うかどうかはわかりません。
あなたの趣味嗜好にあう月額制の動画サイトを1つだけでも見つけておくと、毎日オカズを探す手間を省いてストレスフリーになりますよ。
ライブチャット
最近のイチオシのオカズはライブチャットサイトです。
ライブチャットとは、オンラインで女性と一緒にオナニーできる画期的なサイトです。
ライブチャットをすると女性はバイト代がもらえるらしいので、カフェやガールズバーのバイト感覚でやっている女性がたくさんいます。
そして、昨今のご時世のおかげで、めちゃくちゃ女性の質が高いです。
Sっ気をだして一方的に相手を脱がしてオナニーさせることもあれば、逆に相手の命令に従って言われるがままに調教されることもあります。
また、一緒にオナニーしながらオンラインセックスをすることもあって、ここまでいくとオナニーなのかセックスなのかわからなくなってしまいます。
参考サイト
- DXLIVE（←私のおすすめ）
- ライブチャットのおすすめランキング！人気サイトを比較（←詳しい比較記事）
アダルトグッズ編：プロは道具にこだわる
通常のオナニーの質をバク上げするアイテムとして、オナホについても紹介したいと思います。
実際のところどのオナホを使ってもかなり気持ちいいです。
Amazonやドンキホーテなどで購入できるので、一度も使ったことがない人はまずはひとつ試しに使ってみてください。
難しく考える必要はありませんが、より気持ち良いオナニーを追求する場合は、さらに一歩踏み込んでオナホを吟味してみましょう。
オナカップ
オナカップの進化は驚くほど進んでいます。
しかもそれが安価に手に入るので、これを使わない手はありません。
マンネリオナニーから脱却したい人、間違ったオナニーをやり続けてしまっている人は、オナカップを積極的に利用しましょう。
私の思うオナカップのすばらしさとおすすめ商品の選び方を紹介しています。
据え置き型オナホ
据え置き型オナホは置いて使う大きめのオナホールです。
据え置き型オナホールであれば自分の腰の動きでペニスを刺激できるため、オナニーというよりはセックスで結合する感覚を味わうことができます。
据え置き型オナホの選び方や使い方のポイントなどを解説しています。また私がおすすめのコスパが良い商品も紹介しているので、参考にしてみてください。
電動オナホ
夢のようなアダルトグッズ、それは電動で動くオナホールです。
通常のオナニーをするときのシゴク速度は自分の意思で調節できてしまいます。
刺激を自分でコントロールできるので、どうしても「自分でやっている」という感覚が残ります。
そんな物足りなさを感じたときは電動オナホールがぴったりです。
電動オナホールはさまざまな刺激をペニスに与え、自分の予期せぬタイミングで「そうきたか！」と思わせるような動きをします。
物によっては女の子にフェラしてもらっているような感覚や騎乗位でシゴかれているような感覚を味わえます。
これはもうオナニーとセックスのいいとこ取りだといっても過言ではありません。
シチュエーション編：オナニーを超えた世界
ここまで来たら、最後はオナニーのシチュエーションにこだわりましょう。
もはや「手軽にできるオナニー」という域を超えてしまいますが、取り組めそうなプレイがあれば試してみてください。
野外オナニー
オナニーといえば家の中でこっそりとなんて考えがちですが、意外と外ですると気持ちが良いものです。
普段部屋の中でやっているオナニーが野外だとまったく違うものに感じます。
野外オナニーと聞くと「誰かに見られたらどうするの？」と気になるかもしれませんが、場所と時間さえ適切に選べば、この問題は簡単に解決してしまいます。
少し似てはいますが、誰かに性器を見せることを目的にした露出狂とは違います。
（絶対に法律は守りましょう！）
漫画喫茶・ネカフェオナニー
なかなか人には言えませんが、やってみたらハマるのが満喫喫茶オナニーです。
漫画喫茶やネカフェでのオナニーについて男女を問わず、一定数の人がやったことがあるといいます。
意外と隣で女性がオナニーをしていたり、そんな妄想が膨らむのも漫画喫茶でオナニーする魅力のひとつです。
満喫オナニーもルールを守って、安全に周囲の人にばれないようにやる必要があります。
オナニー鑑賞
私は女性のオナニーにフォーカスしたAVも好きですが、リアルタイムでオナニー鑑賞するのは格別です。
恥ずかしいことをしている女性の姿をのぞき見たり、もっと激しいオナニーの指示を出したり、そこにはセックス以上のいやらしさや女性の神秘性があります。
相手があって成り立つオナニー鑑賞の難易度は高いですが、知っていれば簡単にできる方法もあるので参考にしてみてください。
オナ見せ
誰かに見られながらするオナニーは一人でするオナニーとまったくの別物です。
同じオナニーでも他社の存在がこんなにも精神状態を左右するとは最初は思いませんでした。
自分の見られたくない姿を見てもらうのは屈辱的ですが、最高に興奮します。
初心者向けにオナ見せの始め方や相手の探し方、上級者にはより快楽を増幅するためのポイントなどを紹介しているので、参考にしてみてください。
相互オナニー
お互いにオナニーを見せ合うってめちゃくちゃエロいです。
最近ではパートナーや風俗店でする対面での相互オナニーだけでなく、見知らぬ女性とオンラインでする相互オナニーも人気があります。
相互オナニーの相手を見つける方法なども紹介しているので参考にしてみてください。
まとめ
オナニーを最高レベルにまで高める手法について解説しました。
ここで紹介したすべての方法を試す必要はありません。
あなたが気持ちいいと感じる方法を選んで、日々のオナニーに取り入れてみてもらえれば幸いです。
私自身ももっともっと自分の性感帯を開発できないか日夜取り組んでいます。
皆さんに紹介できるような手法を見つけたら、どんどん記事を更新して追記していきたいと思います。
一緒にオナニーの高みを目指しましょう！